2018年10月5日金曜日

安全教育について2

安全教育の方式は、講義方式、討議方式、問題解決方式、視聴覚方式、事例研究方式、ロールプレイング方式、OJT方式、プログラム学習方式があります。
講義方式…講師が主役の一方通行!一度に大勢できるけど、理解度にばらつきがでる。
討議方式…受講者が主役!教育内容を全員が理解するけど、討議をうまく進めさせるこつがいる。
問題解決方式…問題を抽出、事実の確認、原因の抽出、根本的原因の検討、対策の立案、実施対策の検討の順でやっていく。
事例研究方式…実例をもとに問題解決をする。問題解決法式より体系的に検討しやすいけど、考え方の自由度が少なくなる。
視聴覚方式…ビデオやスライドで見て聞きながら教える。現代っ子には理解しやすい。
ロールプレイング方式…参加者に役割をあたえて、シュミレーション。役割を自覚させて、深く問題に取り組める。
OJT方式…仕事の中で直接指導。指導員の能力も大切。
プログラム学習方式…教育内容を細かく段階的にして、理解したら次に進む。受講者のレベルに合わせたペースで出来る。

どの方法を採用するかはアナタ次第!

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